2日目(11月28日の火曜日)です。 天気予報では、雨といっていましたが、快晴となりました。 |
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ホテルの前が津山駅の構内が見えていたので、しばらくは列車を撮ったりしていました。
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ホテルを出て、JR津山駅にきました。
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駅のロータリーには、銅像が立っていました。
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幕末の外交で活躍した人物のようです。
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駅前にある、バス広域センターから、ごんごバスに乗って、ある目的地へ向かいます。
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バスを降りて、地図を見ながら、昔からの街道であったであろう道を歩いていると・・・。
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ふと、このような看板を発見! わたくしらが目指す場所が近づいてきたようです。 |
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わたくしたちが目指していた場所、そう!こちらのイナバ化粧品店です。 稲葉浩志氏の実家です。 B’zファンなら、誰もが行きたい場所(聖地)の一つです。 イメージとしては、ローカル地区にある、町の化粧品屋さん・・・という感じです。 |
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エビちゃん(蛯原友里)らの写真がある一方、このように稲葉浩志氏の写真もたくさん貼ってありました。 写真を撮っていると、店内から、稲葉浩志氏のお母さん(イナバママ)が出てきて、「車椅子でも大丈夫だから、写真を撮ったら入ってきておいで!」と声をかけてくれました。 |
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店内は、化粧品がある一方、このようにB’zグッズのコーナーまで設けてあります。 また限定のグッズやプレミア物まであり、ビーズファンなら、確実に涙する物がたくさんありました。 |
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わたくしらが店内に入ったのは、朝10時半前で開店したばかりでした。 地元の客である、おばあちゃんが一組いただけでした。 店員の人も、イナバママを含め、5人ほどいました。 |
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いろいろ見ていると、イナバママが来て、今年9月1日に大阪の難波であったプレミアムライブの映像を見せてもらいました。 |
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地元のおばあちゃんとイナバママの会話を聞いていたら、「B’zちゃんは、今年で何歳じゃ?」とか、「音楽学校に行っていたんか?」などと話していました。 地元のおばあちゃんのB’zちゃんの呼び方には、ちょっと笑えてしまいました。 |
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しばらく、眺めていると、イナバママからお茶をもらいました。 まさか!のサービスにわたくしらはびっくり。 金額は?と聞くと、お金はいらないよ!といわれ、このお茶のサービスに皆が驚いてしまいました。 |
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11時を過ぎる頃になると、B’zファンらしき人たちが、数組増えました。 平日でも、やはり訪れる人はいるようです。 |
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店内の撮影は、イナバママから許可をもらったので、どんどんと撮影しました。
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アルバムもあり、赤ちゃんから、小・中・高と学生時代のアルバムも見ました。 そして、ここで、親から頼まれていた化粧品を買いました。 |
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ファンが数名増えたことで、イナバママから、「一緒に記念撮影をしましょう!」と言われ、皆がイナバママと一緒に記念撮影をしました。 本当にファンとしては、嬉しい限りのサービスですね。 |
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ここのポスターのところで、皆がイナバママと記念撮影をしました。 しかも、店員さんが、撮る時に、「はい、ポーズ!」ではなく、「はい!ビーズ!!」というのは、笑ってしまいました。 もちろん、わたくしらもいっしょに撮ってもらいました。 |
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店内のあちらこちらに、このようにビーズに関するものが・・・。 本当に、感動して涙が出るくらいです。実際に、ここに来て、涙するファンもいました。 ここから、稲葉浩志氏のお兄さんが経営しているお店まで行きたかったのですが、バスが不便なため、イナバママに相談しました。 すると、タクシーを呼んでくれる・・・というので、お言葉に甘えることにして、その前に昼食を食べに行きました。 |
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イナバママに紹介されたお店、焼肉屋のアチャコで、お昼を食べました。 ランチが500円です。 この画像のものが500円のランチで、ボリュームがあって、美味しかったです。 食後、再びイナバ化粧品に行くと、イナバママがちゃんと待っていてくれました。 そして、タクシーの手配をしてもらいました。 |
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タクシーに車椅子を詰め込むところを、興味深そうに見ていたイナバママが印象的でした。 イナバママは、タクシー運転手に「タクシーの料金は、イナバ化粧品店で書いておいて!」と言い、タクシー代まで出してもらいました。 このイナバママの温かさに皆が感動しました。 そして、発車する直前に、来年のイナバ化粧品店のカレンダーもお土産にくれました。 ここまでしてくださったイナバママに、わたくしらは、見えなくなるまで手を振りつづけました。噂以上に温かい人でした。 |